再生可能エネルギーおよび BDの製造オペレーション

BDの「温室効果ガス削減」戦略では、再生可能エネルギーをオペレーションに組み込むことが重要な要素となっています。
BDは、再生可能エネルギークレジット (REC)、太陽熱発電の設置、風力など他の Power Purchase Agreement (電力購入契約) といったプロジェクトのポートフォリオを構築しています。

製造業界での持続可能な未来を築いていく先駆けとして、インド Haryana 州、Bawal にある BD の工場では、屋上に 130KW の太陽熱発電システムを設置しました。このシステムは再生可能エネルギーのランドマークとして、エネルギー消費の環境に与える影響を減らすという目標を掲げて、2016年1月19日に開設しました。
インドで太陽熱発電プロジェクトを開始するBDリーダー
インドで太陽熱発電プロジェクトを開始するBDリーダー
BD-インドおよび南アジアのマネージングディレクターである Varun Khanna は、「このイニシアチブは未来に向けられたものです。当社の太陽熱エネルギーの取り組みは、これから、極めて重要なインスピレーションの源になるだろうと確信しています。太陽熱の活用がすべての人に利益をもたらすかたちで成長し続けていくのに合わせて、持続可能な未来に一歩近づけることを嬉しく思います。」と述べています。

この取り組みに賛同している、BD-India の工場長 Sunil Mittal は、「このプロジェクトは、当社が持続可能なオペレーションに取り組んでいる一例であるとともに、二酸化炭素の排出量削減に向けた世界的な取り組みの後押しもしています。」と補足しました。

この太陽熱発電システムは、電力購入契約の一部として導入され、今後20年間で年間平均20万kWh を発電する予定で、年間の二酸化炭素排出量は122トン削減されることになります。これは、車15台分の削減、約3000本の木を植樹した場合と同じ量です。BDは5年前に設定したサステナビリティゴール5つのうち4つを達成することに成功し、現在、2020年達成を目標にした、よりチャレンジングなサステナビリティゴールに新たに取り組んでいます。これらの目標には、製造時に使用する当社の総エネルギー量の50%を再生可能資源から取得することなどが含まれます。

Travis Anderton (Office of Global Sustainability の Sustainability and Property Protectionグローバルディレクター) は、このイニシアチブについて、「このプロジェクトは、Bawal工場 がインフラストラクチャーの信頼性の向上およびサステナビリティゴール達成のサポートという面で優れた業績を残した一例です。」と述べています。

Bawal 工場は、国際基準に基づいた製造技術を使用し、使い捨ての注射針、注射器、カテーテルなど世界で認められた製品を生産しています。

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