微生物検査の自動化

フライムリーパーク病院はBD Kiestra™ を活用し検査室業務と患者ケアを改善しました。
ロンドンから南に20マイルのところにあるフライムリーパーク病院は、人口110万人ほどの地域で、3つの病院検査室に検査業務を提供するなど中核的な役割を担っています。2008年にKiestraのTotal Lab Automation (TLA)を導入していますが、果たして投資に対してどのような効果が得られたのでしょうか?
病理検査部長のイアン・フライ医師は「Kiestraの導入によって処理検体数を5倍に伸ばすことができました。私たちは 年に100万件の検査を依頼されますが、投資に見合う価値を獲得し、より効率的な運営を実現し、また競争上有利な地位を確保しています」と述べています。

BD はKIESTRA Lab Automation B.V.の買収によりKiestraの技術 とBDの経験が結びつき、異なる役割の装置と装置をレーンで接続する微生物検査の自動システムを提供することが可能となりました。

「微生物検査を効率よく運営するには、技師が効率よく検査を行うことが重要です。またKiestraは精度の高い情報を一時間単位で提供してくれます。」

BD Kiestra ダッシュボードの画面には、検体がそれぞれの検査システムを通過する状況を示すスナップショットが表示されます。また、重要なパフォーマンスに関するレポートが毎日作成され、前日の何時にどのような処理が実行されたかなど、正確に確認することができます。このデータを用いることで、フライムリーパーク病院の検査室スタッフは短い時間の会議で、検査室業務を継続的に改善しています。検査室業務の改善を継続させるというのは彼ら出た提案です。

「Kiestraは検査業務を変革する強力なツールです。私たちはKiestra のデータを元に、技師のスキルに基づいて適材適所に配置したり、検体の種類ごとや技師のスキルの詳細な解析を行うなどして、検査業務を一新しました。こうして私たちは検査全体にかかる時間を20%短縮することができ、それは直接患者の利益にもなっています」
-ニコラ・ニューマン/微生物検査主任

「BD KIESTRAシステムが、より迅速でより信頼性の高い検査結果を提供してくれることで、患者の罹患率と死亡率が低下しました。患者はより早期に適切な治療を受けてより早く退院することができ、病床の回転率も向上しました」
-デイビッド・ガードナー医師/微生物検査部門

「BD Kiestra がもつポテンシャルを理解すれば、このシステムを利用してできることは無限となります」
-ニコラ・ニューマン/微生物検査主任
Kiestra自動検査システムから得られた結果のモニタリング
Kiestra自動検査システムから得られた結果のモニタリング