サンディエゴのサイクリストが救命チャリティに参加

すっきり晴れた朝、緊張した雰囲気が流れる中、やる気いっぱいのサイクリストたちでスタートラインが埋め尽くされました。がんとの戦いで何か役に立ちたいと集まった何百人もの参加者たち。スタートの笛がなり、2015 Pedal the Cause サイクリング大会が始まりました。

サンディエゴの Pedal the Cause (PTC) とは、アメリカ国立がん研究所が指定した、サンディエゴ市内の3か所のがんセンター(University of California San Diego Moores Cancer CenterSalk Institute for Biological StudiesSanford Burnham Prebys Medical Discovery Institute)におけるがん研究に充てる資金を集めるための非営利のチャリティです。2015 年に、がん治療機関である Rady Children Hospital(サンディエゴ)が4番目の資金調達先として加わりました。

Pedal the Cause の創始者であるBill Komen がサイクリストとしての参加者を紹介
Pedal the Cause の創始者であるBill Komen がサイクリストとしての参加者を紹介
PTCは、2回のリンパ腫との闘病を勝ち抜いた Bill Koman により、2009年にSt. Louis に設立されました。Koman は、自身が治療を受けたSiteman Cancer Center にお返しをしたいと考えていました。同氏は、収益の100%をSiteman Cancer Center に充てることを目標にしていました。その結果、St. Louis でがん関連の資金調達に最も貢献した人物になりました。2013年に始まったサンディエゴのパートナーイベントも、参加者、スポンサー、収益ともに増加しています。

9月に行われた3日にわたるイベントでは、BD から75名以上がサイクリストやボランティアとして参加しました。10マイル(約16キロ)から2日にわたる150マイル(約241キロ)までさまざまなコースでイベントが実施されました。

BD 最高執行責任者(COO)であり、PTC のエグゼクティブスポンサーのBill Kozyは、「チャリティの素晴らしさや、BD社員の熱心さを目の当たりにし、深く共感し、このチャリティに携わるようになりました。」と述べています。

Ride for a Child Program はRady Children Hospital との提携により、BDのチームと、長期間に渡りがんの治療を受けている9歳のJadyn Skorpanich とを結びつけました。さまざまなアクティビティや面会を通してお互いに親交を深めていき、BDチームはJadyn や彼女の家族と有意義な関係を築きました。

BD の Pedal the Cause チームは、15万ドルを寄付し、企業としても貢献しました。PTCは、新たな研究、治療の発見、そしていつかがんの完治ができるようにと願い、トータルで130万ドルを贈りました。2016年のイベントの企画が始まり、新たな目標が設定されました。Material and Supply Chain Director そして2015年のチームキャプテンの1人である Debra Jackson は、「2016年も、この影響力のあるチャリティーに対してBDから何ができるのかが楽しみです。」と述べています。

写真を見る:

BDチームメンバーが自転車レースを開始
Jadyn Skorpanich と家族
坂を登っていくキャプテンの1人 Debra Jackson とチームメート